mathichen独話【Hatena版】

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マクド店員の「いらっしゃいませ~」は空念仏

ウェブリ、最近システム障害多いの。今日もまた、途中でなかなか動かず
投稿ページ閉じても、編集ページに下書き状態は、ヤホーより優れてるけどぉ




優れてないのは、食べ物屋の接客態度
チェーン店はそんなもんだとは、丁稚奉公知らんくせに高い物食い過ぎのタワゴトと嘲笑って
チェーン店こそ、本部や他店舗の足引っ張らないよう、キチンとすべきなんだよ
いくらその店で毎回のように中華そば食べるといえど、他のもの頼むこともあるのに
客が何も言わない状態で、「あ、今日は売り切れですよ~」みたいなのは、小さな親切大きなお世話
「不愉快だ。教育し直せ」と、明日、本部にメールしてやるもんねーだ




上段を考えているうち、「日本は実質的に社会主義だが、食事処文化は1970年代のベトナム以下じゃ」
どーいう意味か?「物質的には恵まれようが、仏作って魂入れず」










1976年、南ベトナムが消滅して2年目に、キム・フックの母親ヌーの経営する麺店が、統一政府に接収された
母親はコックとして雇われたものの、新支配人による店は目を覆いたくなる惨状を呈した戦場
統一といえば聞こえはいいが、党の理念唱えるのは得意、しかし商売なんて全く理解していない共産政権であり
出自は知性と教養持たぬ田舎もんのくせに、党の覚えは良いのでエラソーな支配人の下
出来上がった麺をテーブルに運ばず、客の帰ったテーブル片付けず、爪の手入れする学歴倒れ小娘どもが
店の評判をさんざん荒らした後、店には閑古鳥がグッスリ状態になったの




救いは、党員の皆が全く無能ではなかったこと
ヌーの店にやってきた何人目かの支配人は物の道理わかる人だったおかげ様で
ヌーは営業免許料払う高い出費しながらも、自分の手に店を取り戻し、評判も回復した
北主導政府とて後年、南(西側)文化を抹殺しては田吾作な自分たちの首絞めるだけに気づき、メデタシメデタシ