信じない者には、信じてもらえない因果の糸車が巡って来る
「本当なのに、なかなか信じてもらえない事…」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2287509.html?from=ameba&check_ok=1
生まれてこの方「鼻毛を切ったり抜いたりした事がない」ことを信じてもらえない質問者の呼びかけに、たくさんの回答が寄せられています。
「初対面でいずれ付き合うことがわかる。話したりとかしなくてもパッと見ると感じるんですよね。(中略)…なんとなくわかってしまうのでドキドキ感が半減でつまらないです」(sukippu-lanlanさん)
「小学校の頃、ヒメスズメバチという大きな蜂(体長3cm位)に刺されたとき、泣きながらその蜂をタモで捕まえて、抹殺し、百科事典で蜂の名前を調べた事」(hayochanさん)
次に、ちょっとすごい能力。
「生理中の女性が臭いでわかる。別に血の臭いがするわけではないんです。前後数日でもわかりますので。ホルモンバランスが変わるんでしょうね、汗の臭いから、口臭から、みんな変わります。近くに行くだけでわかります」(gsx-rさん)
嗅覚が優れているのでしょうか。しかしこれは、むしろ信じてもらえない方がいいかもしれませんね。女性が近づいてこなくなってしまうかもしれません!
「弟は心臓が不整脈で、前の彼は心臓うきゃく?ブロックとかいう病気で、私は心臓肥大… あたしのだんなさんは心臓が右にあります」(515122saeさん)
「心臓が右に…」によると、心臓など臓器が逆の方は少数ですがおられるようです。漫画のキャラクターなどでもたまに見られますが、実在すると知っている方は意外と少ないかもしれません。
■直感で「自分はもうすぐ不慮の事故で死ぬ」
人に話しても信じてもらえない事で最も多いのは、やはり心霊現象の類でしょうか。
ある日、急に「今までの写真をきれいにアルバムに整理しなきゃダメだ!」と、感じるようになったapricot_milkさん。何かにとりつかれたように写真整理を続けるうちに「自分はもうすぐ不慮の事故で死ぬ」と思い始めたそうです。そのうち、「夜になると、白い光がピカッピカッと大きいもの、小さいものが見えるように」なり、ある日、彼氏との待ち合わせの場所へ行く直前の階段で…
「気づいたら下まで転げ落ちていました。誰かに押されたのでもない、足もひっかていない…本当に気づいた時はもう下で倒れていました。幸い骨折はしなかったものの、足にはかなりの傷…」
その後、明治神宮でおはらいをしてもらったら白い光も見えなくなったそうです。
人間、自分の常識の外にあることは、うそや作り話として納得することで自分の常識を守ろうとしてしまいがちです。
もちろん、なんでも無条件に信じるのも危険ですが、害にならないような話ならば、信じてみた方が人生豊かになるかもしれません。皆さんも何かありましたら、ぜひとも教えてくださいね。
長浜十矢(Nagahama Jyuya)
「一種のセクハラ。でも文句言って通じるとすれば、市長だけやろね」