mathichen独話【Hatena版】

Yahoo!ブログ別館の保存庫

長居、移動距離は短く、心理的距離は長い

イメージ 1





お菓子杯終了後、長居スタジアム前で撮った写真
ゾンビ集団に見える桜組(これくらい言わせろ)




出かける前、通り道だし、誰が≪マルガリータ≫に入ってるか見たら、1976年生まれ親父
バルサは、どうやろ」
パリSGを侮るほどド素人じゃないもんで、二人で心配してたのさ
「ここまで来たら、ドルトムント行きましょ~」
決勝には行きたいわい




試合の帰り、極寒にたまりかね、店に避難して暖を取り、午前2時の閉店まで
時間わからんと言ってあっても、携帯にかけてくるジジィ、いい加減にさらせよッ
完全放置出来た暁には、番号変えるぞ。変えられない場合でも、着信拒否してやる





イメージ 2イメージ 3












イメージ 4





「ご長男のご活躍が見られませんでしたが…

スタジアムでの乾杯は開放的で気持ちがよかったですねー。
セレッソ勝っちゃいました!!

またお店で乾杯しましょー♪」




これ、某セレッソ応援団にはモッタイナイ美人の奥さんよ
夫婦+シャチの街からセレッソ観に来た亭主の仲間での観戦
客人がスタジアム見物と桜グッズ買いに行ってる間、アウェー側自由席でビール飲んでたの
(長居は万博と違って、一部を除き、キックオフ前ならホーム側とアウェー側の行き来が出来る)
「おねーさん、今日は奢りますわ~」
スタジアムで売ってるビールは高いだけに有難や節
(焼きソバと日本酒は、小腹減り、暖を取るため、ハーフタイムに自分で買った)
彼はいまの仕事に就いて以来、初めての長居観戦
その日に、嫌いな東京に勝ってヨカッタね
味スタでは絶対、大阪泣かすけどぉ




「ウチは、万博とは対照的に、家庭的っす
応援歌は何とかしてほしいけど。まったりし過ぎてダサイっすわ」
そういやぁ、応援団の統率に関しては、東京を褒めたことあった
ま、いくら人少ないとはいえ、ホーム側ゴール裏で仕切りまくりの大声張り上げてたのが聴こえたくらい、熱心
アンチ地元が、自分でクラブ決めると、良い所悪い所の両方見て決めるから
生まれながら組より視野は広いけど、とにかく執念深いのさ