mathichen独話【Hatena版】

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2010年 初ハッピー!(蹴球編)

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平山相太選手の話題ですね


Yahoo!記事のサッカーカテゴリーはアジア杯予選イエメン戦花盛りでしたね
平山選手のハットトリック☆☆☆もよく目にしました

ようやく覚醒か、とうの昔にお目覚めか
FC東京の城福監督の忍耐力は無論あるでしょう

時期は大した問題じゃないと思います
自分の居場所を見つけられた事、これが一番の成長理由なのでは
零細でも無く、大きすぎもしない、FC東京、そこへの移籍が一番であったと

数年前のアマちゃんぶりは、正直、ド突き回したくなる思いに駆られました
本人のせいか周囲の思惑か、学業優先どーたら言ってましたね
18~22歳の大学年齢は、サッカー選手にとって将来のかかった成長期
学校なんてその気になりゃ70歳でも行ける、でもサッカー選手にはいましか機会が無い
「何をノンビリ構えとるんじゃ」
バレンシアからお声かかった時も、「いまの実力に合った2部クラブで修業させてくれる好条件つきやないか」
オランダから逃げ帰った時には、「マズイ飯だろうが食い、せめて英語勉強して…何で出来ん?」
結果はどうあれ、後々の人生に役立つお勉強にはなったはず
にもかかわらず…自分の息子であれば、ボコボコにしてから勘当、泣いても家には入れんかったですわ

零細でも無く、大きすぎもしない、FC東京、そこへの移籍が成長に最適であったと、いまは思います

今回の試合を取り巻く環境を始めいろいろ考え合わせると、手放しでは喜んでいられないでしょう
しかしながら

「サッカーで死ねたら本望」

マイペースの『ハナクソ王子』から出る言葉じゃないですよね
信じてやります、今度は

「平山の顔立のどこが残念なんですか?」への答え:「単なる好みの問題から出た素朴な疑問」
「彼の目つきが明らかに違っているのですな。いい目をしています」、その通り