日曜日は安息日だから月曜日は復活祭を祝おう？

【4月2日 AFP】キリスト教の復活祭（イースター）を週末に控え、通常ならば祝賀気分に沸くローマ･カトリック教会（Roman Catholic Church）に、カトリック聖職者による児童性的虐待疑惑が影を落としている。

　米国の神父による性的虐待疑惑をもみ消したと報じられたローマ法王ベネディクト16世（Benedict XVI、82）は1日、イタリア・ローマ（Rome）のサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂（St Giovanni in Laterano Basilica）で、キリストが十字架にかけられる前に12人の弟子たちと取った「最後の晩餐（さん）」を記念する聖木曜日（Holy Thursday）のミサを執り行った。疑惑について直接の言及はしなかったものの、「キリストは侮辱されても侮辱し返さず、正しい裁きをなさる方を信じた」と、遠回しに触れたとも取れる発言をした。

　一方、バチカン教理省（Congregation for the Doctrine of the Faith）長官を務めるウィリアム・レヴェイダ（William Levada）枢機卿は前月31日、疑惑を報じた米紙ニューヨーク・タイムズ（New York Times）の記事について、「いかなる適正な公平性の基準にも達していない」として厳しく非難した。

　疑惑をめぐっては30日、米国の弁護士が、法王がバチカン教理省長官だった枢機卿当時に神父の性的虐待を知りながら「立件を回避するように立ち回り、教会の権威を傷付けないよう事件を秘匿した」として、法王を証人として出廷させるよう裁判所に要請している。(c)AFP

（ 出典先：AFPBB News ）

もう何やってんですか、ヒトラー・ユーゲント出身のバイエルン・ミュンヘン会員

これなら、隣の占領国出身の椅子からズリ落ちそうでもバルサ会員がマシやった

そう言われても知りませんで

 

気を取り直し

 

教会で洗礼受けたわけでなし、聖書読むと眠くなる

それでも、勝手につけた洗礼名『Clarice』名乗り、教会系の祝祭日は妙にワクワク

復活祭も当然

詳しく知らないので大賢者様で調べ直したら、『復活祭の挨拶』なるものの存在を

 

正教会のほか、非カルケドン派・東方典礼カトリック教会の信徒も用いる
また、少数の西方教会信徒も使う事がある

 

「ハリストス復活!」「実に復活!」がその言葉です

ここでは、ドイツ語で

Christus ist auferstanden! Er ist wahrhaftig auferstanden!

 

復活祭が来りゃ、寒風吹きさらそうが、ドカ雪積もってようが、春♪

というわけで

 

 　　　　　　　　　　　　　    Frühlingsstimmenwaltzer- Natalie Dessay- A Flat

 

ウィーン国立歌劇場の♪こうもりでは、第二幕の舞踏会場面にゲスト歌手が登場します

大体において、新進気鋭の歌手ですね。綺麗なおねえさんならサイコーであります

この演出では、12月31日のカレンダーめくったら12月32日、そんな小細工が第三幕に見られます

これでわかるように、大晦日の演目であり、当所で取り上げるのは時期外れ

でも、大晦日の次の日は謹賀新年、迎春じゃあーりませんか～（強引）

 

蛇足ながら

主将、隊長いなくても、デンマークの矢が土壇場で大砲チーム救った

こりゃ～新春から縁起がイイ？