フットボールは人間力を賭ける戦争
この方はどのような心境で試合を見つめておられたのか
相手のグダグダぶりのおかげで惨劇の側面が覆い隠されたにもかかわらず
確かに韓国戦と比べたらマシになってるとはいえ
「惜敗！」と軽く考えるサポーターや報道陣を、「マスコミが戦争を始めさせる」という風にとらえるだろうか
本大会で退化を知り、アワ食って生き残りを図る、自己の存在を賭けた戦争への
ズボニミール・ボバンは、「『フットボールは戦争だ』という奴は、本当の戦争を知らん」
戦後日本人の場合、フットボールという名の戦争によって、この世の弱肉強食を知るべきでは
