mathichen独話【Hatena版】

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『人』との『間』で生きるから人間である

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支援物資を歩いて届ける人=奄美大雨
2010年10月22日 17:50 発信地:鹿児島

土砂のため車両通行止めになったトンネルを歩いて越え、親類の家に支援物資を届けにいく人たち(22日午前、奄美市住用町)。陸上自衛隊などは避難所などに救援物資を搬送したほか、寸断された道路の復旧に当たった 【時事通信社

( 出典先:AFPBB News
2009-12-18-Fri
【どれだけ『人』との『間』が繋がっているか次第】

さっき関東方面で地震あったようですね
震度4?想像つきます
阪神・淡路大震災の時、ウチの周辺がそうでしたから

Yahoo!新着に、地震ネタの多いこと多いこと
いちいち見てないですが想像つきます

ビックラこいたのは当然。震度4は大きい
でも余裕ありますよね
ブログ更新してるのですから

1995年はいまほど携帯やネットが普及していなかった
あの日、固定電話に一斉集中
07始まりの地域が繋がりにくくなる状態に
神戸周辺に家族や友人がいる離れた場所の人たちは
すぐに連絡取れるとは限らない

大阪から神戸まで、数時間かけて歩いた人がいました
最初の地震から時間が経っていても
グチャグチャの町並みには火の気やガス臭がチラホラ
危険極まりない
でも、その人は歩き続けました
親しい人の身を案じるあまり引き返せなかったのです

どんなに遠距離でもいつでも人と繋がっていると勘違い
ちょっと不便なだけでパ二くる
そんな現代人に真似出来ますかね?
 
昨冬のFC2別館記事を転載しました