mathichen独話【Hatena版】

Yahoo!ブログ別館の保存庫

女は揺り籠から墓場までオンナである


イメージ 1




彼女は、1966年11月17日生まれ。今日が45歳の誕生日なんですよ
10代の頃から二回り上のポーランド人映画監督とラブラブで息子までもうけたり(こら~)
その後、アメリカ人映画製作者とくっついて娘作ったり(エエ加減にせえよぉ)
恋多きフランス女性の鑑です



1965年11月17日生まれ、今日が46歳の誕生日は、アタクシの中学同級女子
22歳直前に見合い結婚して、ウドンの味が東西に分かれる東海地方の関ヶ原都市で現在進行形
まぁいまとなっては許容範囲と言える、舅姑とのスッタモンダ、地方特有のドロドロした近所付き合い他を
一時は、テ☆●ラでウサ晴らしの若気の至りもありました



亭主というのが、11歳上で、末っ子の長男。姉弟はつまり、57歳から60代突入した熟年トリオ
自営の電気関係事務所横の小道を通れば、母屋と離れに分かれた敷地内同居
そりゃ嫁は何かとストレス溜まりますわ。内職の合間に、テ☆●ラ遊びやってたんです
根は真面目なので
電話向こうのオトコから誘いかけられた時には、アタクシに電話して「どないしよ」
いわゆる出会い系ですからね、「電話だけで遊んどけ」
彼女は素直に従ってくれました



娘2人、23歳と20歳。実家住まいであるものの、就職して別に手がかかりません
ただですな
とうに80歳を越したジジババが、現在はまだ家業やれる元気ぶりですが、年が年だけに近未来が怖い
亭主と義姉さんたちが動いてくれるにしても、彼らだって自分の健康と老後が不安な年代であり
46歳と周囲から見たら小娘みたいな若さ、に加え、23歳&20歳が、介護要員になってしまうのは
老若男女ともに毎年平等にトシを食い、若ければ未来の可能性は大いに開けているとあって
嫁への補償が無いに等しい、男と違って体内時計が必ず止まる女を、単なる労働力として酷使するのは
やはり日本は個の確立していない血縁なれ合い主義後進国の証明でしょうよ



堺市にある実家では、親父はガンで亡くなり、おっ母さんは一人暮らし
介護付きマンション購入済みで、妹娘が地元に残り結婚しているから、姉の負担は少ないか
「お、お姉ちゃんが、イカの皮剥いてるで~」
妹が姉の嫁入り先に初めて泊まった時、実家では何もしなかった姉を見ての言葉ですけど
まっさか東海地方と世界一デカイ墓場都市を往復せんやろな…