古い悪魔との邂逅
2000年3月17日より2007年6月初旬まで書いていた日記帳の一部です
雑記帳というのが正解
サッカーに関する覚え書きの他に、小説のネタを書きつけたりも
これでも、小学校卒業文集に『将来の夢:作家か俳優』
1979年頃から1980年代半ばにかけて書いた物語の構想が残されております
原稿用紙の一部や、ノート類。そこから引っ張り出し、あーでもないこーでもないと遊んでいた次第
ここ何日か、グッタリから横になっている時に読み直し
「この先どないなるねん?」とか、感動したりとか(自分で書いたモノにかい?!)
とりわけ、写真に見える薄茶色ノートには…
2002年2月25日から6月23日まで、適当に間を置きながら4ヶ月かけて
大雑把とはいえ一応の形つけた物語が書かれてありますからね
手直しを何度試みても上手くいかず
でも、忘れた頃に「はよ手をつけんかい」と空耳請求が来る
何とも始末に困るシロモノ
おそらく、中心人物にNickと命名したのが原因でしょう
いままで物語のネタはかなり多く書きましたが、どこにも『30年来の仲良しさん』が登場します
姿形はそのたび変わりますが、原型は一人。コイツがアタシから離れないんですわ
まぁ別に構いません。現実のストーカーじゃぁなく、イイ面も持っていますから
ただですな、NickはOldが前置詞の場合、米語では『悪魔』
…悪魔は影のようにヒッソリと何時までも何処までも…?(怖)
はい?アタシのNick登場する物語の題名?