いずれ審判の日は訪れるのだから

女性刺され死亡　殺人未遂容疑の元夫「娘の宗教で争い」
2010年11月25日1時43分

　埼玉県警は２４日、元妻を刺殺しようとしたとして、住所不定、無職西村三郎容疑者（７０）を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、発表した。元妻は搬送先の病院で間もなく死亡、容疑を殺人に切り替えて調べる。

　草加署の発表によると、西村容疑者は、２４日午前８時１５分ごろ、埼玉県八潮市大瀬のショッピングセンターの駐輪場で、元妻（６３）の胸や腹などを包丁で刺した疑いがある。同署によると、近くにあるオウム真理教から派生した団体「アレフ」の施設から出てきた元妻をショッピングセンターまで追いかけてもみあいとなったという。西村容疑者は「長女と次女をアレフから取り返すため、福岡から出てきた」と話しているという。

（ 出典先：asahi.com ）

親父の気持ちは理解しますがね

 

もうかなり昔、某TV局女子アナが新興宗教トグロ巻く建物前でマイク片手にお説教場面を観ました

どう正論を説いても、相手にすれば自分たちが真理であり、聞き入れるどころか戦闘態勢取りかねないのに

 

アメリカでは、本部が機動隊だか軍隊だかによって本部壊滅、解散した宗派ありました

が、生き残った何人かはその後もひっそり集まり、細々ながらも活動を続けているといいます

故郷へ帰っても、白眼視され、村八分や家族から冷淡に扱われる

神さん仲間だけが自分を認めてくれる

 

成人年齢の場合、まず選択の意志を尊重して、追い込むような行為は避ける

取り返すなら、それでも相手を否定せずに忍耐強く回り道してでも取り組むべきでしょう