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生きる義務、死ぬ権利

特養老人ホーム待機者は42万人 専門家「10年後はもっと酷い」
2011年02月13日10時00分
提供:NEWSポストセブン

 特別養護老人ホーム(特養)には長蛇の列ができている。厚労省の調査によれば、2009年12月時点の入所希望者は42万人。10年後、特養ホームの行列は解消されているのだろうか?
 
 今はまだ元気な高齢者や、そうした親を持つ家庭では、今よりもむしろ10年後に、施設介護がどういう状況になっているか気になるところだろう。厚労省は2009~2011年度までの3年間で、全国に特養などの介護保険施設を16万人分整備するという目標を掲げている。だが、2010年度までの2年間で確保されたのは8万7000人分と、目標の半分にとどまっている。社会保障論が専門の結城康博・淑徳大学準教授が指摘する。

「これから団塊の世代が介護される時代を迎え、要介護の高齢者は増え続けるので、抜本的な待機者解決策は難しい。10年後には、現在よりも深刻な状況になる可能性が高い」

 厚労省は現在、在宅介護のサービス拡充を検討しているが、そこには「在宅介護が増えれば、施設を増設する必要が少なくなり、その分、公費負担が減る」(厚労省関係者)という狙いがある。

「導入が検討されている24時間訪問介護にしてもヘルパーが四六時中来てくれるというわけではありません。やはり施設と在宅は、同時に整えることが必要です」(前出・結城氏)

 では、どのような備えをしておけばよいのだろうか。高室成幸・ケアタウン総合研究所所長がいう。

「捻出できる介護費用を計算した上で、在宅介護か施設介護か、施設なら特養か有料老人ホームかなど、どういうスタイルで介護を受けたいか、もしくは自分の親に受けさせたいかを明確にしておきたい。準備は早いに越したことはありません」

 費用などを検討し、もし特養を希望するのであれば、新設される施設の情報収集をする。新設であれば短期間に60~100床の高齢者を受け入れる。また、「最初から要介護度の高い人ばかりだと大変だから、要介護度の低い人も受け入れる」(特養で働くケアマネジャー)という。

週刊ポスト2011年2月18日号

( 出典先:livedoorニュース
 
中年や若い衆が食えるか死ぬかの時代に、回復困難なジジババをどうやって見るのやら
 
記事題名の2点が保証されてこそ、大不況と超高齢化社会が緩和されるのではないですかね
 
 
 
 
世の中は悪平等ですからの解消のためにも
 
まぁノンキたらしくハローワークで選り好みやってる独身者や
 
料理自慢ブログ書いたり、風俗嬢みたいな服着たり子供に分不相応な高級服着せたり、頭悪いヒマ主婦や
 
25歳や30歳にもなって、合コンだ何だとミットモナイ真似やってるのを自由だとぬかす、永遠の小娘青二才や
 
メンヘラーという聞こえの良い言葉を盾に、障害者年金かすめとろうとする社会の粗大ゴミや
 
こういうアンポンタンな輩に生きることの厳しさを思い知らせて叩き込むため
 
問答無用で介護現場での強制労働させるくらいの奉公の方向は如何でしょうか