聖なる現世を実現したいならば
昨日、弟のいる和歌山の病院内施設クリスマス会に行ったんですよ
上の写真のサンタクロースは、療育指導士のお兄さんおねえさんたちが作ったそうな
重度障害者の面倒見る激務の合間に、1ヶ月がかりでコツコツ
何とか星王子、王子に惚れる地球ねーちゃん、漢字読めな～いけど音符は読める5歳児ピアニストなどなど
入所者やそのジジババ親を楽しませるべく、1時間ばかりパフォーマンスしてくれました
世界一デカイ墓場都市のみならず、各地の役所福祉関係、つまり事務職に見習わせたいですね
大学出たくらいで身分保障され、新婚指環キラリ☆な小娘ハナタレ青二才系、よーく聞いとけ
外回りの仕事多いといっても福祉現場での重責知らず、定時に終わりデート楽しむ時間持つ若輩から
弟関連のデータ見ただけで現状を調べもせず、「お母さんは面倒見てたでしょ」
と上から目線で生意気な口きかれる筋合い無いんだよ
オマエら勉強は出来るが世間知らずな小僧っ子のせいでどれだけ
老体に鞭打って子供の面倒見る世のジジババが屈辱感を抱いているか
どうせ自分の家族は、公務員の特権使って、障害者でもジジババでも施設入所など優先しているくせに…
この記事題名使った本館記事で書いたように
70歳や80歳になっても、成長望めない子供がいて、何かと不安を抱えているジジババ
「無神経な友人と距離を置きたい」
当たり前に見えることを手に入れるや、ごく普通の権利を回復するのが、どれだけ難しいかと合わせ
世俗の皆様は知るべきだと切に願います
障害者はジジババと違い、どこの家庭にも存在するわけじゃないがゆえに現状を知らず
ジジババ関連より恵まれていると思い込んでいる人は多いですが
宗教による倫理観教育なされていない民度低い国とあって、昔からジジババ関連に勝る劣らず厳しいっての
世俗のジジババとその息子娘たちはせいぜい、恵まれた前半生のツケを病身と介護で払うべきですわ
障害者はジジババと違い、どこの家庭にも存在するわけじゃないがゆえに現状を知らず
ジジババ関連より恵まれていると思い込んでいる人は多いですが
宗教による倫理観教育なされていない民度低い国とあって、昔からジジババ関連に勝る劣らず厳しいっての
「親だから、子供に面倒見てもらう。子供だから、親の面倒を見る。それは当たり前で、皆がするべき」
持てる者の傲慢としか思えない今日この頃
自分で選択した人生なのに、親の責任ポイするヤカラいるとなると…
子供の面倒見るジジババ、その肩代わりさせられて人生棒に振る近親者、その悔しさわかってたまるか世俗のジジババとその息子娘たちはせいぜい、恵まれた前半生のツケを病身と介護で払うべきですわ
人間一人に出来ることは限られていますし、他人に多くを望むのは無理な話です
が、人の話を聞くことくらいしかであっても、「見守ることしか出来ませんが」と遠巻きにするを思えば
相手の心の負担を軽くして、自らも知らない世界のお勉強、ずっと良いでしょ？
慈悲の心と人間力を試され、信頼を得られるか否かがかかっている、ちゃいますかね？
