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人生は長く厳しい道だから、目の前のパンに転ぶなかれ

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4人に1人ができ婚、その8割が10代後半 生き急ぐ若い世代
12月24日07時00分
提供:NEWSポストセブン

12月21日未明、加護亜依(23)が妊娠と結婚を自身のブログで発表した。いわゆるできちゃった結婚というわけだが、加護の“元相方”である辻希美(24)もまた、19才の時に杉浦太陽(30)とできちゃった結婚をしている。

晩婚・晩産化の一方で、辻や加護のようにできちゃった婚をする人は、年齢が若い女性ほど割合が高い。2009年の統計では4人に1人のでき婚のうち、10代後半はそのうちの8割にものぼるという。『専業主婦に、なりたい!?』(講談社刊)の著者でジャーナリストの白河桃子さんはこう指摘する。

「アラフォー世代の女性たちは、恋愛は大事だけど仕事も大事。結婚なんていつでもできる。そうして晩婚、晩産になっている人が多い。そんな女性たちを見て、10代~20代の女性たちが“早く結婚して早く産む!”という傾向になっていっているという二極化が起きているんですね。

いまの高校生たちに“もう17才って感じ? それともまだ17才って感じ?”と聞くと、ほとんどみんな“もう17才”って答えるんです。若い世代では、人生を生き急いでる人が確実に増えています」

※女性セブン2012年1月5・12日号

( 出典先:日刊アメーバニュース )



もう17歳。人生を生き急ぐ
たかが小娘の分際で、何をわかった風な生意気な口きけるんでしょうね
親の世代見ていたら憂き世は見て取れるでしょうが
その親が稼いでくれるおかげで、いままで大きくなり、分相応かどーだかの大学進学費用出してもらえるんだろ
所詮、人生ナメた甘ったれ揃いですよ



いまの17歳の母親の世代は概ね、1980年代の雇用機会均等法第一世代でしょう
アタクシは高校中退ですから、大学出ての企業就職は実感持たないものの
産休も育児休暇もなかなか取れない、母親になれば家庭へ入れと肩たたきされる
生活、自分の夢どちらにせよ、結婚や出産面で犠牲にするもの無ければ叶わなかったもある
この世代の職業婦人は大半、いま以上に女性差別厳しかった職場環境の中で苦労してますよ
いまの10~20代女子が就職氷河期といったって、アナタたちは女が仕事持つ当たり前で育ってるでしょ
先人の拓いてくれた道あるからこそ、人生選択肢増えた、わかりませんか
バブル期に派手な遊び三昧女子は多く、そのツケが回っているのが最近見受けられますが
チャラチャラせず生きてきた同世代独身女性まで同じように見られる傾向、心外憤慨ですわ
本当のバブル女はね、お局様にもなれない仕事×レヴェルだから
企業ではとうの昔に淘汰され、適当な相手見つけて家庭に逃げ込んでるってのにさ



先日、外で酔っ払ってる時、20代後半お兄さんに聞きました
気軽にお泊りしたり「来月から一緒に暮らす?」と誘いかけたり、そんな男女をどう思うか?
お兄さんの答え:「お泊りも同棲もアリですけど、信頼確立した関係でリスク背負える条件の下ですね」
「関係がダメに終わった時、当人らは「次行こ、次」でも、世間は冷淡に見てますよね
現代は自由といいますが、キッチリ線引きされていないものへの不信感はやはり根強いでしょ
特に女性は自分の価値下げないため、同棲を軽く考えちゃダメです
男に責任ある婚約破棄でも女側に悪い評判立ちやすいのに
簡単に同棲したり解消したりは貞操観念欠如した軽い女でしかないと取られ、先々苦労が待ってますよ
本当に結婚したい相手が見つかっても、男側家族からウエディングチェック入り『家風に合わない』と猛反対とか
自分を大事にするなら、男女とも最低限度の節制は必要
逆に言えば、自分を大事に出来ない者は、配偶者や子供も大事に出来ない
そう思います」



晩婚、晩産だから、年齢相応の常識持って問題無いとは限らない
早婚でも堅実なカップルはいます
要するに、それぞれの人間性次第ですけど
本当の世間の荒波知らないくせに生き急ぐようなお子様には
何かを後世に伝え残すもの持たないカラッポ人間には
未来永劫、親にはなってほしくないですわ