養育費ゼロでも、優秀なDNAは継承された

【オンナたちの食卓】（2011年11月19日）
2010年10月13日、44歳初婚おっ母さんから生まれたチヨでございます
もうじき、現在育児休暇中の公務員おっ母さんの職場ある滋賀県へ移住します（号泣）
何故、泣くか？当然でしょ。mathichenさんがおっ母さん権を少し分捕った娘なんだからッ
当分会えないので、まだ引っ越し準備に追われないうちにと思い、昨日、チヨの住む京都まで出かけました



アタクシからはチヨの乳母と呼ばれるY子ちゃん
彼女は昨日、チヨに言いました。「アタシの所に来てくれて有難う」
Y子ちゃんと婿さんは交際中、周囲から「子供作る気あるなら、急げ～」コール浴びたのですが
そりゃそうだ。男が36歳、女が44歳。年齢が逆であればまだ余裕あるが、女の44歳はギリギリ間に合うかどうか
まず子作りに励み、懐妊バンザイ♪☆の後、めでたく神前結婚式を挙げた次第
と書くのは簡単ですけど
夫婦仲良くても、それぞれ身体的問題無いのに、オタマジャクシと卵の相性が悪い。いくらでも見られる話
相手と場所を変えたらドンピシャリあるといいますが、スワ何とかじゃあるまいし現実には無理な相談であり
子供を諦め、夫婦でどう支え合っていくか、信頼関係がカギとなる
オメデタいうのは真剣な話、奇蹟に近いことなんですよ



Y子ちゃんは、「チヨはチヨなりに考えて、いろいろ我慢してくれてるわ」
婿さんはリストラ以降なかなか正規の職に就けず
大黒柱は、7000人の町とはいえ公務員と安定収入持つ嫁
貧乏ではない、さりとて余裕持って暮らせるわけでない
春からは、6時間残業とアホな上司多い鬼な職場に戻り、ゆっくり相手してやれない
Y子ちゃんは済まなく思っているだけに
何の病気持たず健康優良児、親父の食べたらがらない野菜（子供も普通食べたがらないか）大好きと健啖家
ワガママで手こずるも見られないどころか、むしろ空気を読む
チヨは本当、賢い子ですよね



まぁチヨが賢い理由には…【養育費ゼロの子供たち】（2011年1月28日本館）

天才以上の天才DNAを継承してもらうため
「わかっとるやろな。どお？」（グイッと～）

昨年1月27日、mathichenさんが言い渡したことを守ってくれているからでしょうね～



人見知りする方なのに、mathichenさんには最初から愛想とおもてなしを忘れない
mathichenさんの姿が消えると、ギャ～（泣）で乳母が困る
教育大卒のお祖母様によるピアノ学習計画始まるまでもなく、mathichenさんに似た音楽好き
立派に成長を続けていて、Y子ちゃんには感謝の限りでやんす



願わくば、お子ちゃま親父を一日も早く教育してくれまいか
近い将来、娘をダシにして千葉なのに何で東京ネズミーランド行きたいんだってさ
mathichenさんとY子ちゃん両方、世界に冠たるネズミー嫌い
イタイ親を見ると頭痛いんだよ～
「別にネズミやアヒルに興味ねえよ（シラ～ッ」」な子供を強引に連れて行き「楽しいよね～♪」と浮かれ踊るなッ