偉大なる歴史を刻むには深謀遠慮が必要不可欠
世俗の皆様は放心状態
バルサと白組による欧州頂上決戦でのクラシコと決め込んでいたもん
バイエルンvs.チェルシー決勝は、アタクシは想定内でしたけど
CL準決勝2試合の間にリーガでのクラシコという厳しい日程、その悪条件はバルサと白組ともにですが
バルサとて無敵じゃないですよ。チェルシーとは相性が決して良くない
「選手達には試合前から120分戦う可能性があると伝えていたが、PK戦は予想していなかった。
選手達は緊張もあり疲れていたが、今シーズンの重要な目標は達成した。
本拠地での決勝に出場するということが一種の執念になっていた」
ご臨終間際でも諦めない執念深さを持つドイツの名門チームじゃ、モウさん相手が悪い、そりゃ粘られますがな
決勝に臨み、どちらのチームにも重圧はあります
バイエルンは、何が何でも地元優勝を飾り、名門の威厳を保たねば
チェルシーは、4年前のモスクワでの敗北の悪夢と、欧州制覇が悲願である気の短い油屋さん
大耳抱えた勝利の女神様、さてどちらのチームに微笑むでしょうね
名門vs.新参者といえば
mathichenさんのドルトムントが、ユーベを倒した、ミュンヘン・オリンピアシュタディオンでの1997年決勝
ミュンヘン市民の皆様、その節は臨時ユベンティーノだったそうですな（怒）
いくらバイエルンでないドイツのチームが出るのが気に食わんいうてもやな
バイエルンは1996年ブンデス制覇出来へんかったんやから仕方ないやろぉ
（ * 当時は、各国チャンピオンのみが許される、現在よりズッと価値ある大会やった ）
私憤はこの辺にしといて
下馬評では、ユーベ圧勝だったといいます
老獪な名門が、上昇気流に乗ってから数年のヒヨッコなんかに。ユーベは前季王者だしな。当然だ
が、フタを開けてみたら
BVBには数人、元ユーベあるいはセリエ経験者がいて、勝手知ったる利点もあったとはいえ
先制弾と数分後の2点目、後半に追いつかれるも数分足らずで、投入されたばかりのリッケンが神業決勝点
ようやるわい。準決勝で、これまた名門マンチェスター・ユナイテッド倒した自信かよ
ユーベには驕りがあり足元すくわれたのかいな
名門の驕りを昇竜の勢いが打ち砕いたとしてもだ
BVBはその後、納まる所に納まりました
欧州戦線では好調、しかしブンデスでは決して満足ゆく成績を出しておらず
そのくせ、サポーターの要求はやたら大きかったので
指揮官オットマール・ヒッツフェルトが激怒したそうです
「我々がドイツ王者の座を失ったことで、激しく罵られたのには驚いた
ドルトムントの人々は何を思っているのか？
3,4年でレアル、ミラン、ユーベのような大クラブが建設されるとでも言うのか？」
奇蹟は起こせる。しかし、奇蹟を持続させるのは、至難の業
チェルシーの皆様、肝に銘じておきましょうね
チェルシーが優勝したら、UEFAはさぞかし面白くなかろ
CLはいまや、一握りの特権階級が栄誉に与かるのが実情とウラ事情（G-14の流れを汲むはず）
後からお仲間に加えてもらっているクラブでも、ヴェンゲルさんを見なさい、まだ戴冠出来ないじゃん
並外れたおカネ持ちだからといって、UEFAもおカネ大好きといったって
一朝一夕では真の信頼というかお取引関係は締結されませんて、油屋さんよ
優勝出来ても、本当のビッグクラブ認定への道はそこから始まるのですぞ
チェルシーといえば、白組と決勝やりたかったと思います
白組もクラシコ出来ない以上、悪賢いドイツよか紳士の英国とやりたかったでしょ
躍進させてくれたモウさんとの対決、オレたち名門相手だろうが出来るを見せつけてやるぜい
あのモウさんだ、売られたケンカは買わねば男がすたる
てな感じでさ
両チーム、いま頃、青くなったり白旗を涙拭うハンカチ代わりに？
バルサと白組による欧州頂上決戦でのクラシコと決め込んでいたもん
バイエルンvs.チェルシー決勝は、アタクシは想定内でしたけど
CL準決勝2試合の間にリーガでのクラシコという厳しい日程、その悪条件はバルサと白組ともにですが
バルサとて無敵じゃないですよ。チェルシーとは相性が決して良くない
「選手達には試合前から120分戦う可能性があると伝えていたが、PK戦は予想していなかった。
選手達は緊張もあり疲れていたが、今シーズンの重要な目標は達成した。
本拠地での決勝に出場するということが一種の執念になっていた」
ご臨終間際でも諦めない執念深さを持つドイツの名門チームじゃ、モウさん相手が悪い、そりゃ粘られますがな
決勝に臨み、どちらのチームにも重圧はあります
バイエルンは、何が何でも地元優勝を飾り、名門の威厳を保たねば
チェルシーは、4年前のモスクワでの敗北の悪夢と、欧州制覇が悲願である気の短い油屋さん
大耳抱えた勝利の女神様、さてどちらのチームに微笑むでしょうね
名門vs.新参者といえば
mathichenさんのドルトムントが、ユーベを倒した、ミュンヘン・オリンピアシュタディオンでの1997年決勝
ミュンヘン市民の皆様、その節は臨時ユベンティーノだったそうですな（怒）
いくらバイエルンでないドイツのチームが出るのが気に食わんいうてもやな
バイエルンは1996年ブンデス制覇出来へんかったんやから仕方ないやろぉ
（ * 当時は、各国チャンピオンのみが許される、現在よりズッと価値ある大会やった ）
私憤はこの辺にしといて
下馬評では、ユーベ圧勝だったといいます
老獪な名門が、上昇気流に乗ってから数年のヒヨッコなんかに。ユーベは前季王者だしな。当然だ
が、フタを開けてみたら
BVBには数人、元ユーベあるいはセリエ経験者がいて、勝手知ったる利点もあったとはいえ
先制弾と数分後の2点目、後半に追いつかれるも数分足らずで、投入されたばかりのリッケンが神業決勝点
ようやるわい。準決勝で、これまた名門マンチェスター・ユナイテッド倒した自信かよ
ユーベには驕りがあり足元すくわれたのかいな
名門の驕りを昇竜の勢いが打ち砕いたとしてもだ
BVBはその後、納まる所に納まりました
欧州戦線では好調、しかしブンデスでは決して満足ゆく成績を出しておらず
そのくせ、サポーターの要求はやたら大きかったので
指揮官オットマール・ヒッツフェルトが激怒したそうです
「我々がドイツ王者の座を失ったことで、激しく罵られたのには驚いた
ドルトムントの人々は何を思っているのか？
3,4年でレアル、ミラン、ユーベのような大クラブが建設されるとでも言うのか？」
奇蹟は起こせる。しかし、奇蹟を持続させるのは、至難の業
チェルシーの皆様、肝に銘じておきましょうね
チェルシーが優勝したら、UEFAはさぞかし面白くなかろ
CLはいまや、一握りの特権階級が栄誉に与かるのが実情とウラ事情（G-14の流れを汲むはず）
後からお仲間に加えてもらっているクラブでも、ヴェンゲルさんを見なさい、まだ戴冠出来ないじゃん
並外れたおカネ持ちだからといって、UEFAもおカネ大好きといったって
一朝一夕では真の信頼というかお取引関係は締結されませんて、油屋さんよ
優勝出来ても、本当のビッグクラブ認定への道はそこから始まるのですぞ
チェルシーといえば、白組と決勝やりたかったと思います
白組もクラシコ出来ない以上、悪賢いドイツよか紳士の英国とやりたかったでしょ
躍進させてくれたモウさんとの対決、オレたち名門相手だろうが出来るを見せつけてやるぜい
あのモウさんだ、売られたケンカは買わねば男がすたる
てな感じでさ
両チーム、いま頃、青くなったり白旗を涙拭うハンカチ代わりに？
