mathichen独話【Hatena版】

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綴り方教室で綴られた人生の希望と愛

今日も、眠い
朝4時過ぎから、隣のキチガイ息子は活動始めおって
それが終わったら、次はジジィの騒音(今日もまた外面整え、おバカな世俗を欺いた)
内憂外患ウンザリじゃ




隣のキチガイ息子の活動の一つに、親子ソックリの悪声なのでよく聞き取れはせんが、英語のリーディング
読んでる意味わかってやってるのやら。意味不明な活動ざます




言葉の意味といえば
PCや携帯が普及するようになって以来、若い衆の読解力がガックシ落ちたそうな
手書きと違い、ボタンをピッピッと押すだけだと、脳ミソ前部のどっかが低下するんだって
で、企業の中には、研修を携帯持ち込み禁止の合宿で行い、新入社員の手書き能力を篩にかける所あるとか
何年か前、関東の中小工場で、その規模の会社としては莫大な100何十万円の損失出したのは
作業員に配られたマニュアルに書かれていた『差異』を、23歳の大卒兄ちゃんが理解出来なたったためと聞くと
大学までの莫大な学費を親に損失させもしたわ、だから紙切れの学歴は信用出来ないのよっての











マクドは道化師が怖いは置いといて




米国には、次のような感動的なお話
彼女(仮称:ナンシー)は別に豪華レストランデートを希望してはいないものの
彼(仮称:シド)が何故メニューも見ずに手軽なチーズバーガーだけ注文するのか、デートのたび気になっていた
ある日のいつもより費用かけたデートでも、ウエイトレスが差し出したメニュー開かずに「チーズバーガー」
転機は訪れた。ウエイトレスは冷淡な口調で、「当店では扱っておりません」
戸惑うシドを見かねたナンシー、「ねえ、たまには他の物を食べましょうよ」とメニューを開いてやると
シドは追いつめられた表情で、しかし思い切って、「ナンシー、ボクは、ボクはね…字が読めないんだ…」
シドは幼い頃、病に罹り小学校を休学、復学した時には同年齢たちから勉強がはるかに遅れていた
ほとんど読み書き出来ないのをからかわれ、孤立感からやがて高校以前に退学してしまった
読み書きが必要無い仕事に就き、何とか暮らせるものの
外食では、メニュー見なくても済む、米国の小さな食堂では普通に食べられるチーズバーガーしか頼めなかった
恥ずかしさで顔を伏せるシドを見て、ナンシーは優しく「それじゃ、これから一緒に勉強しましょ」
視覚で覚える要素強い読み書きは、吸収早い子供時代でないとかなり骨を折るが
ナンシーが辛抱強く寄り添って教えてくれたおかげで
シドは読み書き完全マスターのみならず、高等教育も突破、立身出世しましたとさ