mathichen独話【Hatena版】

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会話と感想が極上の調味料

昨日は、ストレス買いでしたよ




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冷凍ラーメン他、そうめんと蕎麦、これは値段と量、業務スーパーに限る
ポイントカード持ってるスーパーでは、他ではあまり見ないスガキヤ、冷食の一部を
毎週月曜日は10%割引スーパーでは、高いのであまり買わないサッポロ一番5個入りのみそ・塩・しょうゆ




買う食材は毎度おなじみでも、いつもよりは大量に少しゼータクにという意味でのストレス買い










このシリーズで一つ気になるのは、毎度毎度ソーセージ入れること
普段はお好きなように食べていいから、新商品の味見の時にはシンプル・イズ・ベストにしましょ
具を入れるなら、青ネギやキャベツなどラーメン本来の味を邪魔しない野菜でね




というか
日本人は外食の際、『あてがいぶち』をササッとかきこむくせに、グルメぶるんじゃないよ
初めての店のラーメン食べるとしたら、まずスープ、次に麺を、そのままで味見するのは当然ながら
「何か薬味入れるのも、料理人に失礼ですから」、オマエは外で何も食うな
原型がわからなくなるくらい好みに仕上げるのは如何なものか
しかしながら、いろんな香材をユックリ吟味して自分に向いた味にする、これが通の在り方
フランスと中国、真の世界食の大師匠に教わったベトナム人には、人間の常識じゃっての
ま、何かとせっかちな日本では麺もせっかち向き、ベトナムそばと同じ要領じゃ、食べる頃にはノビまくりだけどさ




麺といえば、こんな話2つ




(その壱)
トシヨリに限らず若い衆にも、スパゲッティずるずる派手に音立てるがいて、気持ち悪ィお育ちがいくない!
トシヨリでは、昔々映画‘ブラックレイン’の大阪ロケ中、ガッツ石松がそれやった
同席した共演のアンディ・ガルシアがたまりかね、スプーンで巻いて食べましょを指南したそう
イタリアでは子供と田舎者の食べ方ですが、米国では上流階級が勘違いして取り入れた正式もどきだもんな
ガッツさんはおかげでまぁ静かになったものの、その代わり、タバスコ1瓶使う勢い
アタクシもたま~にタバスコかけますけど、タバスコも本来は邪道
十数年前、本格的イタリア料理店でタバスコ頼み、「取り扱っておりません」、恥かいたギャルどもザマミロ
髪の毛クルクル巻いてスパゲッティも巻く小娘及びデートする青二才は所詮、その程度の恥性と狂幼の持ち主




(その弐)
現代は世界中から食材が容易に輸入出来るとあって、一般家庭の台所でもエスニックじゃ何じゃと作れますが
小娘上がり主婦よ、まず、温故知新しましょ
スパゲッティは、喫茶店、そして母ちゃんが3時のおやつ代わりに作ってくれる、ナポリタンとミートソースから
カレーうどんは、市販のカレー粉をベースにアレコレ怪しげな香辛料入れるのから
これらは案外と、簡単手軽の節約料理で、美味なのよ
どんなに美食ぶっても、かよわい意味不明なアレルギー体質小娘青二才及び小皇帝家庭では、オナカ壊す?




今夜は何食べようかしらん
最近はごく一握りの店でのヘヴィーローテーションですがね
だって、大阪は食い倒れとぬかす割に、郊外の住宅街や下町での外食文化は意外と低いもん
江戸の街みたいにちょっと歩いて食べ放題♪じゃない焼肉屋、近くに無かったりする
あぁ、セスクもどきで手を打つ、男前と焼肉食いてえ(それと、生卵抜きのすき焼き)