アホも賢いも人生は帳尻合うもの

何年か前、トンカツ屋で同年齢のおっさんと話した際
「オレらの世代って、コンピューターの扱い、メッチャ強いかメッチャ意味不明かのどっちかやな」
いまの時代、コンピューター他、各種能力高くないと、企業で使い物にならんが
バブル世代の場合、「誰でもいらっしゃ～い♪」、玉石混合状態の採用多かったの意味
大学でシッカリ遊んだ連中ですらチヤホヤされちゃって～




バブル期の恩恵に浴した連中は本当アホ多いぞ、気をつけろ
いまの30代もだ
アタシが見聞きした例を書くと
・20.歳の時、ハワイで優雅に遊び暮らしていた42歳おっさんが、現在は地味系ながらも趣味三昧
・親は大体70歳に達しているのに、43歳の独身娘が優雅に過ごせる危機能力の低さ
・30代前半娘がノンキに同棲、40歳手前男がデキ婚経験を公言する
（ するのは勝手だが、本当に恥を知れば、自分の信頼落としかねん現在過去未来をベラベラ話したりしない ）




彼らは彼らなりの苦労はあるだろうけどさ
「元気があれば何でも出来る☆」「そうそう、デキるデキる♪」（ 想定外の子供もな ）
自分のことだけやってりゃいい売れ残り予備軍娘などに、元気あればこその恐怖、何がわかるのかね？
いくら高収入だって、もしも親がブッ倒れ、仕事辞めて面倒見ざるを得ない状態に陥ったら、じき素寒貧よ
ジジババに援助する者は徹底的に絞り上げるのが、お上の魂胆だぜ
介護はやった者負けというが、勝ち組いるとすれば、それは介護がもう少しの辛抱か経験済みだ
徘徊や廃人ジジババあふれ、抱える面々は悲鳴状態、これから悪化の一途だと思うから
鉄腕アトム級馬力持とうとも、元気な分だけ無理が利き過ぎ、介護開始からそう遠くない時期にバタリ
独身貴族、成人まで十数年の幼児抱えるアラフォー親、どちら様もお悔やみ申し上げます
現状の優雅さは親に充分甘やかしてもろたおかげ様や、恩返しから絶対に逃げるなよ、クソッタレどもが